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春秋座オペラとは
京都芸術劇場 春秋座は、本格的な歌舞伎とオペラが理想的に上演できるようにと前芸術監督・三代目市川猿之助(現、二代目市川猿翁)の思いによって建てられた劇場です。
2010年から毎年、開催している「春秋座オペラ」は、歌舞伎劇場の機構をいかし、声の魅力を大切にするオペラです。
また、「大学の劇場」でのオペラ公演として、舞台美術の制作など様々な形で「学生の力」によって支えられています
今回の宣伝美術は学校法人瓜生山学園(京都造形芸術大学・京都芸術デザイン専門学校・京都文化日本語学校)の学生から公募し、100通を超える応募の中から選ばれたデザインを採用しています。
2010年 團伊玖磨作曲 歌劇『夕鶴』
2011年 G.プッチーニ作曲 歌劇『ラ・ボエーム』
2012年 尾上和彦作曲 歌劇『月の影』
2013年 G.プッチーニ作曲 歌劇『蝶々夫人』
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